Claude CodeにMCPサーバとしてSupabaseとPlaywrightを入れてみた
2025年06月30日
Supabase
機能開発はclaudeがやってくれますがテーブル作成まではしてくれないので、mcpサーバを活用してテーブル作成までできるようにします。
mcpに接続するにはアクセストークンが必要です。supabaseの管理画面からアクセストークンを取得し、以下のコマンドを入力します。
claude mcp add supabase -e SUPABASE_ACCESS_TOKEN=your_token_here -- npx -y @supabase/mcp-server-supabase@latest
Playwright
機能開発はしてくれますが、テストまでは行わないため、不完全な機能が作成されます。防止策としてテストをしてもらうようにします。以下のコマンドで登録できます。
claude mcp add playwright npx @playwright/mcp@latest
確認方法
/mcpコマンドを入力すると接続を確認できます。
注意点として、アクセストークンが正しくなくても接続済みになるため、claudeに接続できるか確認をしてもらうと良いと思います。